分科会情報
ビヨンドSDGs官民会議では、SDGsの先にある社会モデルを構築するため、国連の『持続可能な開発に関するグローバル・レポート(GSDR)』が提唱する6つのエントリーポイントに基づき、それぞれの分科会を設置。人間の福祉や経済システム、地球環境といった多角的な観点から、産官学民の多様な主体が対話を重ねます。単なる知識共有にとどまらず、既存の枠組みを超えた連携により、具体的なアクションプランの策定と社会実装を目指しています。
分科会概要
1.
人間の健康、福祉、能力の開花
(Human well-being and capabilities)
持続可能な開発に向けた変革の中核には、人間の福祉と能力向上があります。GSDRでは、健康や教育、所得、安全でクリーンな環境へのアクセスや災害等へのレジリエンスは、開発の「成果」であると同時に、変革を推進する「基盤」であると強調されています。一方で、依然として残る貧困や格差、特定の人々への多次元的な剥奪といった課題は、経済成長のみでは解決できません。本分科会では、基本サービスの普遍的提供や差別の撤廃、能力開発への投資を通じ、「誰一人取り残さない」社会を実現するための具体的な制度設計や支援のあり方について議論を深めます。
共同議長
| 三輪 敦子 | (一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク 共同代表理事) |
|---|---|
| 稲場 雅紀 | (グローバルヘルス市民社会ネットワーク 代表) |