分科会情報
ビヨンドSDGs官民会議では、SDGsの先にある社会モデルを構築するため、国連の『持続可能な開発に関するグローバル・レポート(GSDR)』が提唱する6つのエントリーポイントに基づき、それぞれの分科会を設置。人間の福祉や経済システム、地球環境といった多角的な観点から、産官学民の多様な主体が対話を重ねます。単なる知識共有にとどまらず、既存の枠組みを超えた連携により、具体的なアクションプランの策定と社会実装を目指しています。
分科会概要
1.
地球環境コモンズ
(Global environmental commons)
大気、海洋、生物多様性などの「地球環境コモンズ」は、人間の福祉と経済活動を支える共有基盤です。しかし現在は、気候変動や汚染などにより地球システム全体が限界に達しつつあります。GSDRは、グローバルな合意だけでなく、地域社会や民間部門の具体的な行動、そして資源利用を再生能力の範囲内に収める抜本的変革を求めています。本分科会では、外部性の評価と価格づけ、補助金や規制の見直し、教育を通じた意識変容など、あらゆるレベルでの保護と回復、持続可能な利用を推進するためのアクションについて議論していきます。
共同議長
| 勢一 智子 | (西南学院大学 教授) |
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| 武田 輝幸 | (持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム 政策提言部共同統括) |